- 出展情報
- カタログ
- 展示① : 楽器&ライフアシスト「アームワンダ」
- 展示②: 魔法のバリフリガチャ&娘イラスト「にっこりんver.2」缶バッチ販売
- 展示③ : あいさつ&じゃんけんロボハンド 『とものて』
- 展示④ : 歩行リハビリエンタメシステム「Melody Shoes」
- 展示⑤: 魔改造おもちゃシリーズ
- 展示⑥: オンラインボッチャシステム
- その他
出展情報
関西最大級の子供向け福祉(障害支援)機器展示イベント
「第4回関西キッズ機器展」
に個人活動として出展します!
(初めての大規模福祉イベントへの単独出展)
『OGIMOテック開発室』という屋号でこの度、出展予定。
名だたる企業様が並んでいるイベント内で数少ない個人出展
(参加許可頂き本当にありがたい限り)
私は、『家族&誰かのためのモノづくり』というテーマで、
障害を持った息子や家族のために作った自作リハビリ機器・改造おもちゃ、
そして友人ら&障害当事者の方々と一緒に開発してきたアシスティブテクノロジー機器を出展予定です。
自己紹介はこちら
ogimotokin.hatenablog.com
以下が公式サイトでの私のブース説明になります。
makezine.jpwww.kansaikids2023.com]
これまでメイカー系イベントには何度も出展して、多くの子供達に体験してもらう事はしてきましたが、
「ターゲットとなる障害当事者(特に重心児&家族)・支援者にもっとダイレクトに体験できる機会を作りたい。本当に必要としてくれる人に届ける活動に全力を注ぎたい」
と考えて、今回初めて福祉向けイベントへの単独出展を決めました。
ですので、本イベントでの出展としては、
いつもの体験展示だけではなくて
「依頼製作&提供可能な開発品」
を中心に展示予定です。
その場に来て頂いた事者や支援者の方とお話しながら、
もし必要としてくださるのであればその場にてご相談くださいー!
具体的な依頼製作の話を受ける事も積極的にしていきたいと思います。
[活動にかける想い]
ogimotokin.hatenablog.com
また、今回も
「家族全員(妻&子供達)での展示会参加」
を行っています。まさに家族全員がチームとして展示会を楽しみます!
原点である息子氏の実際の様子(開発物をどの様に使っているか)なども見る事ができるかと思います。
ブース場所はこちら
以前に個人活動の一環として
社内ケア家電サークルで一緒に活動していた友人達が立ち上げた
柔らか食家電GIFMOさんが隣のブースなので、すごく嬉しかったりします!
他にも子供向け障害支援機器で有名なメーカーさんが多数参加されているので、
1人のユーザーとしても非常に楽しみなイベントです。
カタログ
ダウンロードはこちら
[メインカタログ]
・メイン受注製作品
https://1drv.ms/b/s!As0OGE8gbT3Aka8Zmiuat3OEE2Il3w?e=Bvrvs1
[サブカタログ]
・アームワンダ専用カタログ
・サブ受注製作品
https://1drv.ms/b/s!As0OGE8gbT3Aka8bgOwqTbdF6tuzFg?e=qEKami
展示① : 楽器&ライフアシスト「アームワンダ」
①-1: ベースモデル紹介
息子を始め、肢体不自由な子供達にリアル楽器演奏を楽しんで欲しい!
「おぎモトキ」×「オリィの自由研究部(β)」で取り組んできたハンドベル等のリアル楽器を演奏するために製作した装置。
[製作物]
楽器を持てない子供達とも一緒に合奏したい!
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年8月4日
そんな想いから生まれた発明品
楽器&ライフアシスト「#アームワンダ」
ベル/ギター/ドラム等の演奏に加え、
食事/スポーツ等の日常生活での活用事例を
当事者・仲間達と積み重ねてきた
スイッチひと押し、たった一打で
「できる」がたくさん#オリィ部 pic.twitter.com/eHEU7Ea2Sz
詳細は以下のまとめページをご覧ください!
ハンドベル、打楽器、ギターなどのリアル楽器はもちろん、そこから派生して、ボール転がし、応援装置、など手が動かすのが難しい方がスイッチ一つで「押す」「ひっぱる」などの動作を支援する、まさに『ライフサポート(生活支援)』として活用例が広がっています。
2023年7月から依頼製作を受ける様になり、わずか4か月で50台近く製作依頼が来るなどの当事者ニーズの高さを感じつつ、その依頼の中で生まれた要望を反映させて、どんどん進化しております。
これまでの製作活動で生まれた全オプションパーツを本イベントでは展示&体験予定。
「スイッチを押したら動く」このシンプル機能を、支援現場で使いやすくするための工夫の数々をご体験ください!
①-2: 【アームワンダ×EyeMoT】視線でリアル楽器演奏
指が動かない子供達とも一緒に楽器演奏をできる様にしたい!
そこで、業界有名な視線入力訓練ソフト「EyeMoT」とコラボ!
「アームワンダ」を「EyeMoTボックスアプリ」から直接操作する事ができ、
簡単に視線操作を使った楽器演奏など物理デバイス操作を試す事ができます!
[重度障害児支援システム EyeMoT シリーズ]
指が動かせなくても
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年10月12日
視線操作「見るだけ」で
リアル楽器演奏がかんたんにできる様に!
息子を始め、肢体不自由な子供達にリアル楽器演奏を楽しんで欲しくて、仲間らと開発&実践してきた
「アームワンダ」
福祉業界で有名な
視線入力訓練アプリ「EyeMoT」とコラボ!… pic.twitter.com/99kAJHrwNC
こちらも依頼製作提供可能ですので、アームワンダをお求めの際に合わせてオプション指定頂く形になります。
ブース内に視線入力装置も設置予定なので、ぜひ「見るだけで」演奏できる体験、感じてみてください!
①-3: 【アームワンダ×インスタコード】スイッチ一つでギター演奏体験
知的障害のある子供達にも、ギター演奏体験をできる様にしたい!
電子楽器業界で人気&勢いのあるインスタコードを使って、
指先操作だけでギターを鳴らせる仕組みを作っています。
障害のある子でも簡単にできるギター演奏体験を
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年10月13日
アームワンダ×インスタコードで、
指先ワンクリックだけでギター演奏体験ができる仕組みを作ってみた
スイッチひと押しで、アームワンダを動かし
物理的にギター弦をはじく
更に、インスタコードをハックして、… pic.twitter.com/3fIUqMZqpc
本展示はプロトタイプのため、現時点での依頼提供は検討中になりますが、アームワンダの使用用途でも大きな人気であるので、まずは体験として感じて貰えたら嬉しいです
展示②: 魔法のバリフリガチャ&娘イラスト「にっこりんver.2」缶バッチ販売
手が不自由で普通のガチャが回せない息子や子供達にも自分でガチャを回すワクワク感を味わって欲しい!想いで製作
すべての子供達に、ワクワクのガチャ体験を!
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年10月7日
「魔法のバリフリガチャ」
手が動かない息子のために作った
バリアフリーな電動ガチャ
そこから、
イラストレータを目指す娘の夢を後押し、
分身ロボと連携して
自宅にいながら遠隔からも
「お客さんと一緒にガチャを楽しむ」共体験… pic.twitter.com/dXFYbdMYqY
そこに加えて、
イラストレータを目指す娘に「自分の描いたモノを誰かに手に取って貰える体験」を作れないだろうか、とガチャのコンテンツに娘イラストグッツを展開
「魔法のバリフリガチャ」による
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年10月8日
父娘コラボ第二弾!
イラストレーターを目指す小学生の娘(まほとも)が描いた
オリキャラ「にっこりん」缶バッチ ver.2
新しく5種類の新作キャラクタの缶バッチを製作
魔法のバリフリガチャの体験含めて、
是非とも購入して貰たら嬉しいです!
今週末開催のMaker… https://t.co/kMYolBDRst pic.twitter.com/DTxpP6gUJ0
詳細は以下のまとめページをご覧ください!
protopedia.net
是非とも、ブースにて体験&購入頂ければ嬉しいです!
(娘や息子もブースにてお出迎え予定!ぜひとも本人から買ってあげてください!)
また、こちらは一般的な福祉スイッチに対応しておりますので、当事者の方は是非ともお手持ちの3.5mmスイッチジャックをお持ち頂ければ、自分の力でガチャガチャを回す事ができます。
生まれて初めてのガチャ体験、是非ともやってみてください!
展示③ : あいさつ&じゃんけんロボハンド 『とものて』
[目的] 息子&友達向け
・小学校へ入学した息子がクラスの子供達と打ち解けるきっかけを作りたい
・言葉を話せない息子が自分の意志で「友達とあいさつする事」を習慣づけていきたい
[製作物]
ボタンを押すと「おはよう」「バイバイ」等、自分の口&手の代わりに可愛く挨拶してくれるロボットハンドを製作。
地域小学校に通い始めた息子。
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2020年6月23日
言葉を話せなくても、クラス友達とコミュニケーションを取るきっかけを作れたら…と思い、
ボタンを押すと「おはよう」「バイバイ」等、自分の口&手の代わりに可愛く挨拶してくれるロボットハンドを開発。
許可を貰い、小学校で活用開始!#家族のためのモノづくり pic.twitter.com/NA1uowbRmc
それから3年すぎて、息子自身も自分の力でコミュニケーションができる様に
重度の知的障害があり話せない息子に
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年7月17日
友達と楽しくコミュニケーションして欲しくて作った
「あいさつロボハンド」
小学校で3年間 毎日使い続け
様々な日常シーンで
「おはよう」「ありがとう」「ばいばい」等
タイミングよく使い分けれる様になった
しゃべれないけどちゃんと意志伝わるのが嬉しい! pic.twitter.com/zOTsJOtWNf
そこから、「うちの子も使ってみたい」という声を頂き、
当事者家族へカスタム量産 製作展開中
あいさつ&じゃんけんロボハンド
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年7月22日
「うちでも使ってみたい」
と嬉しい声を頂き、
これまでハンドメイドで15台以上製作提供させて頂いてます(現在進行形)
1人のために作った発明品が、
我が子の成長に繋がり、
そして、次の子供達へと繋がっていく流れ、
すごく嬉しいなpic.twitter.com/Tv3XEyDD1x
[コメント]
開発きっかけは、吉藤オリィさんと一緒にSMAの女の子が自分の意志でじゃんけんするためのロボットハンドです。
それが3年経って、我が子の就学に向けたコミュニケーションツールに進化!
友達の困り事を解決するため試行錯誤して作ったツールが、こうして我が子の成長に繋がってく素敵なループ!
既に20台近くユーザ提供して、必要なアクション数も40個くらいまで増えてきました!
また依頼製作の中で、要望があった多くの追加アクションなどもすべて体験可能。
操作I/Fも新たにリニューアルして展示予定。
(
展示④ : 歩行リハビリエンタメシステム「Melody Shoes」
息子の歩行リハビリのモチベーションを上げるために作ってきた電子靴システム。
支援学校からの製作依頼に合わせて、システムを大きくリメイクし、外部提供できるレベルまで完成度を高めました。
息子のツラい歩行リハビリを楽しくしてあげたい!
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年11月14日
想いで自作した
「歩行リハビリエンタメシステム Melody Shoes 」
足をしっかり踏むと、LEDが盛大に光り、大好きな音楽が鳴る等、子供が喜ぶ仕掛けを盛り込んだ
「是非使ってみたい」という声を頂き、
他の子達も使える様にリニューアル製作したよ pic.twitter.com/mtMtAMKOjq
また、光や音だけでなく、ロボットやiPad/PCゲームとの連動機能も追加開発しました
歩けない子供の歩行リハビリのモチベを上げるため開発した、歩く度に楽しいエンタメ体験を起こす靴
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年12月15日
「Melody Shoes」
新機能を追加
左右交互に足を動かすと、
おもちゃロボが一緒に動いたり、
好きなiPadアプリ/PCゲームを動かせる様にした!
その子の一番好きなフィードバックを
「歩く」に繋げよう pic.twitter.com/1lEIONELM0
本システムの詳細や開発への想いはこちら↓
protopedia.net
息子が使っていた歩行器(SRC)は持ち込み展示予定。
展示ブースの対応人員の都合上、常に動かしてはいないので、気になる方、興味ある方はお声がけ頂ければ都度対応します!
展示⑤: 魔改造おもちゃシリーズ
⑤-1: スイッチで選ぶ「かおす魔改造どうぶつさん」
[目的] 息子向け
・知的にも遅れのある息子の好奇心をこじ開け、自分の意志で「選ぶ」行為を楽しく経験できる様したい
[製作物]
「ふつう」「ぼうそう」「かおす」の3モードをスイッチで選択すると、激しい動きになる(笑)
簡単な技術で、子供や大人を、笑顔にしてくれる魔法のくまさん
昔懐かしのたいこおもちゃ「こぐまのトンピー」を改造。3種類の挙動をスイッチで選べる様にした
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2020年2月1日
知的にも遅れのある息子の好奇心をこじ開け、自分の意志で「選ぶ」行為を楽しく経験できる様に、
刺激を強めに改造したら…
…やりすぎた(笑)
好奇心、こじあきすぎるか?w#家族のためのモノづくり pic.twitter.com/6KR3Hib73X
スイッチに応じて、使う電池の本数を電子回路で切り替えるというシンプル製作
毎年 どの作品にも負けないくらい絶大な人気だった「暴走どうぶつシリーズ」。
最近では、「魔改造×動物ぬいぐるみ」は某番組やいろんな個所で注目を浴びておりますが、
私の製作した暴走シリーズは
「非エンジニアでも簡単に使える&楽しめる簡単魔改造」が特徴です
実際に、非エンジニアである療法士の先生に作り方を教えたら、簡単に量産されていました。
イベント限定やバズり目的でなく、
療育現場や日常で使えるモノを目指した実用魔改造。
こちらも依頼製作などは対応可能です!
⑤-2: パリピ改造くるくるチャイム
[目的] 息子向け
・ボール転がしが大好きな息子の好奇心を広げたい
・息子の指先を使うリハビリ練習を自主的に行う様に仕掛けたい
[製作物]
くるくるチャイム内部に、測距センサーを埋め込み、ボール位置を検知させ、ボール位置に合わせて、LEDテープ& 効果音を鳴らすという追加改造
詳細な製作方法は以下を参照ください。
2020年1月に製作して以降、お気に入りのおもちゃの一つとして、遊び続けてくれました。
おかげで筐体は傷だらけですが、今でも安定して動いてくれてます。
こちらも依頼製作は可能です。
展示⑥: オンラインボッチャシステム
2020年オリィ部から始まり、仲間達と一緒に作り育ててきたオンラインボッチャ。
(一社)オンラインボッチャ協会 – 楽しいを、あきらめない
今年はなんと、全国の支援学校を巻き込んだ業界初の全国大会(企業スポンサー)の2回目が開催されました!
皆で作り盛り上げてきた
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年10月1日
オンラインボッチャ全国大会
本日12時から全国大会の決勝戦
Youtube配信はこちらhttps://t.co/EFkiDDlDf8
天井カメラもある本格的なボッチャ会場。決勝戦にふさわしい最高の環境で繰り広げられる子供達の熱戦!
(ボッチャ装置もメンテナンス完了!)
頑張れ、子供達! https://t.co/EPJtIC7zTS pic.twitter.com/e1tWOwA7YK
本製作装置が公式機体として約1か月に及ぶ大会に使って貰うため、大幅に改良リニューアル。
既存ボッチャランプに後付け可能なシステムを構築しました。
パラスポーツ・ボッチャを
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年6月20日
自宅から遠隔操作
全国の友達と一緒にプレイできる
#オンラインボッチャ
ボールの左右/高さ/発射を遠隔操作できる電動ユニット装置を、
汎用スロープ(ランプ)に完全後付けできる形に進化させ
いよいよ4月から
我が家リビングにて量産開始!pic.twitter.com/idW5JTjU1d pic.twitter.com/0R1pEc4Pbc
パラスポーツであるボッチャ
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年8月15日
iPad/PCから遠隔操作できる専用投球台を改造&開発した所から始まった
#オンラインボッチャ
この夏休み、息子の馴染みの病院に入院している子供達に遊んで貰った!
普段 物理的に会えない他病棟の子達同士の遠隔対決!
皆 楽しそうにプレイしてくれて、嬉しかった~ pic.twitter.com/idW5JTjU1d
本装置も少しずつ台数を増やして、埼玉・兵庫・大阪で稼働中。
展示ブース内には、リニューアル版オンラインボッチャランプを展示中。
スイッチ操作によるボール転がし&まとあて体験などを実施予定
展示ブースの対応人員の都合上、常に動かしてはいないので、気になる方、興味ある方はお声がけ頂ければ都度対応します!
その他
本ブース出展ではメイン展示しませんが、余裕があれば以下のものも使える様に準備しておこうと思います。もし興味があればお声がけ頂ければ、体験できる様に準備したいと思います
・ スイッチ&遠隔から操作できるドリンクサーブ装置
息子にビールを注いで欲しい想いから生まれた装置
ビールサーバーを後付改造、息子の指先操作だけでドリンクを注げる装置を作り、半年間使ってきた
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2023年3月10日
今では、ドリンクの注ぎ量を見ながら、いい感じの量で止める事ができる様に!
同年代の子なら当たり前にできる事でも、我が家にとっては大事な「できる」が増えた瞬間
家族みんなで大喜びして乾杯だ! pic.twitter.com/iG0lREg7iS
この装置は、手元の福祉スイッチだけでなく、分身ロボットOriHimeからも制御できる機能を追加しました。
夏の暑い日こそ
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年7月7日
誰かと一緒にワイワイ飲むビールはすごく美味しい!
物理的にお酌することが難しくても、分身ロボットOriHimeを使ってビールを遠隔で注げる装置を作ってみた!
遠隔&リアルの二人で協力して、ビールの泡の黄金比率を作るゲームみたい
すごく楽しいなぁ、これ! pic.twitter.com/twU79S4l5d
・ ポータブルM5エレベータパネル ver.3
入院中のお子さんのために製作した病室内で遊べるポータブルエレベータパネル。
「エレベータ好きの我が子にプレゼントしたい」との相談を頂き、更に追加機能を加えてカスタマイズして提供しました!
外出できない子供達に、大好きなエレベーター操作を思う存分遊ばせてあげたくて作った
— おぎモトキ @ 父親エンジニア / OGIMOテック開発室 (@ogimotoki) 2022年9月3日
『持ち運び可能なエレベーター操作パネル』
初号機公開以降
「作って欲しい」声を頂き、要望を元に機能進化
東芝、三菱、フジテックの3メーカを選べる様になったよ#MFTokyo2022 でも弊ブース展示でニッチな人気 pic.twitter.com/v2sVcaBBMM
・ 子供成長支援モビリティ ToMo-bility
息子の「自分の意志で行きたいところに行ける」を試行錯誤してきた足代替モビリティ開発
会場スペースに余裕がありそうなので、ToMo-bilityを1台 現地に設置予定。
余裕があれば、会場内を移動して回る予定