OGIMOノート~家族のためのモノづくり~

OGIMOノート ~家族のためのモノづくり~

9歳の娘と、7歳の息子(脳性麻痺)を持った父親エンジニアの備忘録。自作の電子工作おもちゃ/リハビリ器具/ロボット関係の製作記録、勉強記録を残していきます

自作モビリティ

歩けない息子に向けたモビリティ開発②-2 ~電動台車でいつもの散歩道へ~

本記事は以下リンクの続きになります。ogimotokin.hatenablog.com はじめに 開発品(2021年5月末) 製作方法 モーターハック方法 システム構成 表示ディスプレイ 製作その後 はじめに 物理的に歩く事が難しく、また知的障害(診断上の判断能力は1歳半)もあり電…

歩けない息子に向けたモビリティ開発②-1 ~手動車いすの電動化ユニット~

知的障害を持った息子の電動車いす練習の1年の成果 新たな課題 ~成長に伴う車椅子乗り換え~ 要求仕様 製作方法 走行ベース選定 筐体製作:アルミフレーム 筐体製作:板金製作 メカ製作 完了 知的障害を持った息子の電動車いす練習の1年の成果 物理的に歩く事が…

歩けない息子の足代替モビリティ開発記①-2 ~手を繋いで一緒に散歩~

物理的に歩くのが難しく、また知的障害もあり電動機器の操作習得が難しい息子。 そんな息子の「自分で動きたいという意志を引き出す」事を目指した 息子専用のモビリティ(電動車椅子)の開発・練習記録を記しています。 ■前回の記事はこちら ogimotokin.haten…

歩けない息子の足代替モビリティ開発記①-1 ~手作り電動台車 から 車椅子物理ハックへ~

歩けなくても「自分の意志で行きたいところに行ける」未来は創れるはず! 取組み① 息子用姿勢保持椅子の電動台車ユニット製作 (2019年9月) 工夫ポイント 製作システム 取り組み成果 取組み② 大人用電動車椅子を使った1ボタン操作ユニットの開発 (2019年10月)…

息子向けポータブルモリビリティを改造してみた③ (速度可変+音声イルミ対応)

製作動機 元の製作動機自体は、以前の記事を参照頂ければ、と思います。ogimotokin.hatenablog.com 歩けない息子の足の代わりの移動手段としての電動機器 その操作練習を早めに始めるための機体として購入した子供用電動移動機器「Mottoy」操作コントローラ…

車椅子を「ワクワク新幹線」に変える M5Stack×スピーカ×イルミモジュール製作

はじめに 私は、障害を持った息子や家族が、日々楽しく過ごしていくためのサポートとして電子機器やおもちゃ等の「家族のためのモノづくり」として活動しています。そんな自分が製作していたものをtwitter等のSNSに発信し続けていたところ、 世界ゆるスポー…

息子向けポータブルモリビリティを改造してみた② (デバイス間通信ソフトなど)

前回のおさらい 前回記事で記載した通り、息子などの電動乗り物への搭乗機会を増やすため、子供用電動乗り物「mottoy」を改造してみました。 ogimotokin.hatenablog.com今回は前回で書ききれなかったソフトウェアの話を簡単にします。 ソフト構成の考え方 今…

息子向けポータブルモリビリティを改造してみた① (ジョイスティック操作)

今回の学び技術: 電動カート改造、回路ハッキング はじめに(作成動機) 歩けない息子が自分の意志で自由に動ける様になるための練習用電動移動機器を作りたいというのが動機です。 電動移動機器を小さな子供のうちから慣れる事は子供の好奇心・成長に大きな…