日本最大級のモノづくり・開発コンテスト
「ヒーローズリーグ」
の全体決勝戦が本日開催されました。
そちらのMAリーグ(プレゼンリーグ)にて
■歩けない息子に「自分の意思で自由に動ける」体験を!
子供用移動&成長支援モビリティ ToMo-bility
protopedia.net
を発表させていただき、
まさかの【MAヒーロー(優勝)】を頂きましたー!
[ヒーローズリーグ 全受賞結果]
protopedia.net
ワタシは、合わせて
★MAヒーロー (プレゼン部門優勝)
★CIVITECH賞 (CIVITECH部門優勝)
★ベストドリーマ賞 (個人賞)
の3つの賞を頂きました!!
本当に光栄でありがたいです!!!
[決勝戦のプレゼン動画]
www.youtube.com
【HL2021受賞作品】#ヒーローズリーグ
— ヒーローズ・リーグ (@HeroesLeague_MA) 2021年12月11日
圧倒的でした! pic.twitter.com/mzeS7lLPXu
全230作品、作品ジャンルの振れ幅は本当に大きく、
ワクワクする様な「作ってみた」製作品がたくさんありました!
私自身もたくさん刺激を受けたり、これから子供達に遊んでもらったら楽しいだろうなぁ、という製作アイデアや実践例をたくさん学べました。
どんどんとマッシュアップしていきたいなぁ、と思います。
※ マッシュアップ
= 原作者を最大限リスペクトしながら(★ここ大重要!)、その実践例を自分の開発品に取入れ真似&進化させてもらう事
CIVICTECH決勝の時とプレゼン構成は8割同じでしたが、
今回はモノづくり人向けに少し趣向を変えて
「大切な誰かのためのモノづくり(アシスト技術)の楽しさと
そこから広がる可能性」
が伝わる様に意識しました。
本イベントは、「障害福祉」とか「アシスティブテクノロジー」の区分のないモノづくりコミュニティ、
その中で、重心児のために必要となるアシスティブテクノロジーの可能性を認知してもらう事ができ、高い評価を貰えた事はとても嬉しいなぁ、と思います!
自分は純粋な福祉分野の人間ではないので、
逆にこの様なモノづくり・メイカー分野から進みつつ、
必要な技術を福祉関連に向けてマッシュアップさせていく取り組みを進める方が向いているのかなぁ、と思っています!
これから普及していくであろうロボットやモビリティ等を活用して子供の電動移動支援に展開していく様な取り組みを本業/プライベート含めて、加速していきたいなぁ、と。
ToMo-bilityについても、
息子以外の子供達や様々なアシスティブテクノロジー等への展開を考えていきつつ、開発活動・発信活動を続けていきたいと思います!
是非とも、一緒に取り組んでいければと思っています!
最後に、
この様なコンテストにチャレンジしようと思ったのも、
リアルやオンラインで、様々な暖かいコメントやリアクションを頂けた皆様のおかげだと思っています。
暖かいリアクションは人を育てる。
ワタシや私たち家族もたくさん支えられています!
本当にありがとうございましたー!